渋谷区は、「若者の街」と言われる渋谷、原宿や「高感度な人の集まる街」恵比寿、広尾、代官山などがあり、飲食店やファッション業界やエンターテイメント業界の会社様も多数あります。
当事務所は、渋谷区でビジネスを始めようとする外国人の方の、ビジネスをスタートするにあたっての会社設立、飲食店許可、「経営管理」ビザの取得などをトータルでサポートする行政書士事務所です。
渋谷区でビジネスを始める外国人の方へ
渋谷区は、オフィスを借りるにしても飲食店を始めるにしても賃料も高く、ビジネスをスタートするのに様々なリスクがあります。
「経営管理」ビザを申請するには、あらかじめ会社を作り、ビジネスをする場所を借りる契約を済ませ、必要であれば人を雇うなどかなりの事前の投資が必要になります。
全て準備してビザを申請したものの要件を満たしておらず、ビザが取れなかったということになれば、大変な損失です。
経営管理ビザを取得できる環境作り
現在、会社は資本金1円からでも設立することが出来ますし、オフィスもヴァーチャルや共有スペースをシェアして使うオフィスや自宅を本店所在地として作ることもできます。
しかし、日本人にとってはそれで充分でも、外国人の方にとって、そうして作った会社では経営管理ビザを取るのは難しくなります。
また、会社を作るときには「資本金の払い込み」の手続きが必要になりますが、その払い込む銀行口座を作るのが日本に住所のない外国人には難しく、外国に住んでいる外国人だけで会社を設立することは困難なのが現状です。
会社設立の前段階から外国人の方をサポート
このように、日本で会社を立ち上げてビジネスを始めたい、その経営のために経営管理ビザを取りたいという外国人のために、当事務所では会社の設立前から「どのような会社を立ち上げたらビザが取れるのか」「どのような順番でどのような手続きを踏めば会社ができるのか」「そのために必要な書類やお金、日本の協力者などはどうやって探したらいいのか」といった点を親身になってサポートしていきます。
渋谷駅・原宿駅から近く、立地のアドバイスも可能
同じ渋谷区でも最初に書いたように、渋谷駅、原宿駅、恵比寿駅、広尾駅、代官山駅とそれぞれの駅によって、集まる人の年齢層やカルチャーも全く違い、飲食店やその他サービス業を開店する際にはその特色を知らないとマーケティングが上手くいかずに内容は良くても成功しないこともあります。
当事務所は、渋谷駅と原宿駅の中間にあり、所長は長い間エンタメ業界でマーケティングに携わってきたため、ビジネスを始めるにあたってのマーケティング、立地のアドバイスなどをすることも可能です。
もちろん、会社設立、ビザ申請の手続き代行についても他の士業と連携しながら全てについてご相談に乗ります。
会社設立と経営管理ビザ
会社を設立してからビザ申請までの流れについては、以下のページをご覧ください。