外国人を招へいするための興行ビザ申請でお困りのご担当者様へ

  • 外国人をイベントやライブで呼びたいが、どんな条件が必要かよくわからない
  • 同時に大量なビザ申請をスケジュール通りにするための時間がない
  • 短期滞在と興行ビザや文化活動ビザ等の出来る活動の違いがわからず困っている

これから外国人を招へい(招聘)するご予定の会社・団体では、担当者様が上記のようなお悩みでお困りのことも多いのではないでしょうか。

非常に厳しい審査がなされる「興行ビザ」

興行ビザは、一時不法就労や不法残留の温床となったこともあり(興行ビザで入国したのち、水商売や風俗に従事させられたり、売春を強要されるなど)、平成18年に取得基準が厳格化され、現在では、非常に厳しく審査される在留資格の一つとなっています。

一方、最近のパッケージ商品の売り上げ低下から、イベントやライブを収益の柱とするエンタテインメントビジネスの傾向もあり、外国人の招へいは大変増えています。

しかしながら、企画はしたものの本当にこの条件で興行ビザが発給されるのか、またビザ申請そのものが必要なのかわからない。イベントまでに確実に書類を揃えて、興行ビザが取れるにはどれ位時間がかかるのかがわからない、といった点を不安に思うご担当者様も多いでしょう。

また、仮に興行ビザ申請の知識は十分お持ちでも、入国管理局へ行って実際の手続きをするための時間が取れない、一度に大量の招へいを行うイベントの場合、必要書類を揃える手間を省きたいという場合もあるかと思います。

「イベントまでに時間がない!」「確実に早急に興行ビザを取らなければイベントが開催できない!」と切羽詰まって相談に来られるお客様もいます。

ビジネスの流れや仕組みの理解を前提とした「興行ビザ」の申請

当事務所は、代表の世利が長年大手レコード会社で勤務し、エンタテインメント業界に携わっていたことから、ビジネスの流れやしくみをよく理解したうえで、興行ビザ取得に必要な知識をご提供し、確実、迅速にビザを揃えるお手伝いが可能です。業界の内情をいちいち説明せずに状況を理解してもらえる、スピード感やイベントまでの流れをわかったうえでビザ取得を間に合わせてくれると大変ご好評をいただいております。

行政書士 世利寿美

行政書士では一般的な入国管理局での在留資格認定証明書取得のサポートだけではなく、その後の海外への送付、海外での日本領事館でのビザ(査証)申請におけるサポートまで一貫して行わせていただくケースもございます。

外国人招へい、外国人を呼んでのイベント開催でお困りの担当者様は、一度ご相談いただければと思います。

外国人の招へいに伴う興行ビザサポート

当事務所では、外国人の招へいに伴う興行ビザの申請につき、必要な諸手続を代行させていただくサービスを提供しています。

サービスに含まれる内容

外国人の招へいについてのご相談
興行ビザ申請の書類作成、必要書類の収集(実費別途)
入国管理局への申請
入国管理局からの質問、追加書類への対応
在留資格認定証明書の受け取り、お引渡し

報酬額

外国人の招へい(興行ビザ申請)に関する報酬額等の目安は、以下のとおりです。

相談料の目安

電話・メール相談 無料
面談での相談 1回5,000円
(ただし、正式にご依頼頂ければ無料となります。)

電話・面談では、許可の可能性、当事務所にご依頼いただいた場合の流れなどについてご説明します。細かな必要書類や個別具体的な不安点の疑問にはお答えしかねることもございますので、ご了承ください。

報酬額と着手金 よくご説明をして納得していただいた上で、業務に着手します。

着手金として50%、許可後に実費と合わせて残り50%をお支払いいただきます。

同一申請のグループの場合、同じイベントでの複数アーティストの場合など割引がございます。ご相談ください。

報酬額の目安

内容 着手金(税抜) 完了後(税抜)
在留資格認定証明書交付申請(1人目) 50,000円 50,000円

その他の実費

報酬額の他、以下の実費が別途かかります。

郵送、書類取得 1,000円~2,000円低度

手続きの流れ

外国人の招聘(興行ビザ申請)の手続き代行サービスをご利用いただく場合、全体の流れは次のように進行いたします。

お問い合わせ 本HPお問い合わせフォーム、電話、メールなどでお問い合わせください。ご指定の場所まで伺います。
ご相談 メール、電話でのご相談は無料です。面談での相談は、ご依頼いただければ無料、ご相談のみの場合は1回5000円いただきます。

なお、電話・面談では、許可の可能性、当事務所にご依頼いただいた場合の流れなどについてご説明します。細かな必要書類や個別具体的な不安点の疑問にはお答えしかねることもございますので、ご了承ください。

要件の確認 計画されているイベント、招へいを予定している外国人の経歴、契約状況、御社の状況などを確認し、必要な要件などをご説明します。
申請書類の準備 お申込み、着手金振込後、必要書類をご案内します。代理で取得が可能なものは実費で代行します。お客様にインタビューした内容を招聘理由書にまとめる、予算書、来日予定表、チラシなどの作成のお手伝いもいたします。
入国管理局に申請 作成した書類に押印いただいたものを弊所で提出します。お客様は基本的に入管に出向く必要はございません。
入国管理局からの質問、追加書類通知への対応 審査中に質問、追加書類の通知などがあった場合、弊所で対応いたします。
許可書類の受取り 在留資格認定証明書を受け取り、お客様へ引き渡します。

万が一不許可になった場合、お客様と一緒に不許可理由を聞きに行き、適切な対応を取ったうえで、ご希望があれば再申請いたします。ただし、申請の段階で嘘を言っていた、真実を隠していたなど不許可理由が御社・本人にある場合は、再申請いたしません。

興行ビザ取得までに必要な日数

取得までに必要な日数は、興行ビザの申請内容により異なる場合もございますが、目安は以下のとおりです。

ビザ取得までの日数(目安) 2週間~1か月半

ご相談の際に持参頂きたいもの

直接の相談をご希望の方は、以下の資料をご準備いただくことで、初回相談が充実したものとなります。
(「現状まだ用意できないが、招へいは確実なので興行ビザについて予め相談しておきたい」というご相談も、もちろん可能です)

  • イベントを予定している日時、場所、招へい予定の外国人の略歴等の情報

ご案内は以上となりますが、本ホームページ記載内容でわかりにくいところがある方や、「自社のケースではどうなるだろうか?」といった疑問をお抱えの担当者様は、電話・メールでの相談をご活用ください。

まずはお電話・メールでの無料相談で、外国人の雇用や就労ビザ、国内への招へい等のお悩みをお聞かせください。

お話を伺った後、外国人の雇用や招へいに関して直接のご相談を希望される場合は、日時・場所の調整をいたします。

直接相談の後、外国人雇用・招へいに関する各種代行サービスをご希望の際は、ご依頼の後、業務に着手いたします。

電話・メールでの相談は無料にて承っております。ご都合のよい方法でご連絡ください。直接相談(有料)をご希望の方は、お電話・メールでご予約ください。

お電話での相談をご希望の方
メールでの相談をご希望の方

メール相談は、返信にお時間を頂戴する場合がございます。お急ぎの方は電話相談をご活用ください。

    お名前 (必須)

    メールアドレス (必須)

    電話番号 (必須)

    ご希望の連絡先 (必須)

    メールに返信電話に連絡どちらでも可

    メッセージ本文

    ページトップへ戻る