行政書士事務所のご案内 – 東京都渋谷区

当事務所は、興行ビザ、就労ビザの申請を専門としている行政書士事務所です。

事務所は、JR山手線渋谷駅から徒歩5分のところにございます。

就労ビザと興行ビザを専門とする行政書士事務所

外国人の雇用に伴う就労ビザ、外国人を招へいしてのイベント、コンサートなどの際に必要な興行ビザを必要とされている会社様より、様々なご相談を頂いております。

また、ビザ申請の手続きにとどまらず、外国人採用のアドバイス、イベント開催における制作、宣伝活動についてのコンサルティングも行っております。

お一人お一人丁寧に対応、手間と時間を大幅に省きます

当事務所は、代表の世利及び事務スタッフ、必要に応じての外国語対応スタッフの小さな事務所です。

代表の世利は、長年音楽業界で働いており、また行政書士としてもビザを専門とした行政書士事務所を運営し、東京都行政書士会渋谷支部の理事を務めております。お客様のご事情に合わせたプロフェッショナルな対応をお約束いたします。(より詳しい情報はプロフィールをご参照ください)

イベントや宣伝活動に必要な興行ビザでも、会社の事務やエンジニアに雇うための就労ビザも、一つ一つすべての会社様ごとに事情は様々です。行政書士にご相談をご希望の方は、申請のどこかに不安や問題を抱えているのが普通です。それぞれの状況に応じて、確実にまたできるだけ早くご希望のビザが取れるようにじっくりお話を伺い、現状をしっかり把握することから始めます。

そのうえで、ビザが取得できる条件を備えているかをチェックし、不安な点をつぶしていきます。申請のための必要書類は入管のホームページでも掲載されていますが、見ただけではよくわかりません。また、自分の会社がどの書類を集めればいいか、その書類を用意できない場合はどうすればよいか、ということは書いてありません。

そんなお客様ごとに個別の事情を伺いながら、一緒に申請の準備を進めてまいります。また、入管の審査要領にのっとった理由書の作成も許可の重要なポイントになります。必要な情報を簡潔に入管に提供することで、許可の可能性を高め、審査の時間を短くします。

相談しやすい雰囲気の事務所です

当事務所の代表世利は女性ですが、男女を問わずお客様から「初めての電話相談でも安心して話が出来た」とのお言葉をいただいています。

「こんなこと聞いて大丈夫かな?」「イベントまでもう時間がないから、間に合わないと断られるんじゃないか?」という方でも安心してご相談ください。親身になってお話をうかがいます。

世利行政書士事務所の概要

事務所名 世利行政書士事務所
代表者 世利 寿美(行政書士)
詳しいプロフィール
所属 東京都行政書士会渋谷支部 渋谷支部理事
登録番号14080668号
所在地 〒150-0041 東京都渋谷区神南1-10-8 エフビル5階
アクセス
連絡先 TEL:03-6750-0356
代表者の経歴 私立女子学院高校卒業
慶應義塾大学法学部卒業
株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント入社
以来、二人の子どもを育てながら、営業・洋楽宣伝・洋楽制作・ネットショップ運営・邦楽コンピ制作・キッズレーベル立ち上げ等にかかわる。
退社後、行政書士資格取得、事務所開設。

興行ビザ等の在留資格の取得・申請手続きを行う行政書士とは

「行政書士」と言っても、「聞いたことがない」「身近に知っている人がいない」という人の方が多いのではないでしょうか?

そもそも「行政書士ってなに?」という方のために、少しご説明します。

そもそも行政書士ってどんな人?

「行政書士」とは、行政書士法に定められた官公署などへの手続きや権利義務、事実証明関係書類などに関する法律と実務の専門家です。

よく「司法書士」や「弁護士」との違いを聞かれますが、簡単に言うと「弁護士」は裁判など人と人との争いの場面で片方の人の代理になることが出来る人、「司法書士」は土地売買や会社設立など法務局への「登記」が必要な場面でそれを正しく行う専門家です。

行政書士は、主に行政に提出する書類を正しく作成、提出する専門家と言えばいいでしょうか。

行政手続きに関するアドバイスや書類作成、申請代行

身近なところでは、車を買うときの車庫証明や新たに建築業、不動産業、旅行業、飲食業など許可がいる仕事を始める際の許可を取ったりする仕事があります。

その中で、外国人が日本に入ってくるためのビザを申請する仕事も最近よく知られるようになりました。

短期の観光であれば、「ビザ免除国」になっている欧米諸国や韓国の国籍を持っていればビザ申請は不要ですが、長期に日本で住みたい、日本に来て仕事をしたい、興行ビザを取ってコンサートをしたいといった場合は、どの国の人であっても事前に入国管理局の審査を受け、最終的には外務省(日本大使館・領事館)でパスポートに査証(ビザ)のスタンプをもらわなければ入国することはできません。

それらの手続きを本人やそれを呼び寄せる日本の会社・団体に代わって、書類作成・申請を行うのが私たち「申請取次行政書士」の仕事です。

行政書士は国家資格であり守秘義務があります

行政書士になるには、いくつか方法がありますが一番多いのが年1回行われる国家試験に合格し、登録する方法です。

合格率は10%前後で、毎年5万人以上の人が受験する国家資格です。

行政書士には、「守秘義務」が法律で定められているため、お客様から得た情報を第三者に漏らしてはいけません。

また、憲法、行政法、民法などの法律的知識の他に、申請取次行政書士であれば「出入国管理及び難民認定法」に精通しており、それに基づいた出入国在留管理局からの通達などの情報も持っています。

それらの法律的知識と最新の入管情勢の情報をもとに、お客様の事情に合ったコンサルティングを行い、適正な在留資格で正しく申請ができるようにサポートします。

一般的な「ご依頼から申請まで」の流れ

では、具体的にはどんな形でサポートを進めていくか、少しご紹介します。

1.お問い合わせフォームやお電話でのご相談

まず、ホームページのお問い合わせフォーム、電話から最初にお客様からアクセスがあります。

当事務所のほとんどのお客様はホームページからいきなり問い合わせてくる方たちばかりですので安心してアクセスしてください。

そこで、簡単に許可の可能性、お客様の状況をうかがい、その場で答えられることにはお答えします。

(実際の個別具体的なご質問には、口頭では答えられないことがあることをご了承ください。)

2.渋谷の事務所(またはご希望の場所)でのお打ち合わせ

そのうえで、ご依頼いただくようであれば渋谷の事務所で一度面談させていただき、今後の流れやもう少し具体的な状況確認をしたうえでお見積もりを提示させていただきます。

お見積もりや今後の流れにご納得いただいたところで、業務に着手いたします。

3.書類の収集や申請書作成、査証申請などをサポート

ご依頼の後は、申請書や理由書の作成の他に、添付書類収集のサポート、外国での外国人の査証申請のサポートもいたします。

渋谷駅徒歩5分でご相談の際もアクセス便利です

当事務所は、JR・各私鉄渋谷駅より徒歩5分の大変アクセスが便利なところにあるため、渋谷近辺はもとより、東京の幅広いエリアからのご依頼を頂いております。

渋谷に寄ったついでにとか、山手線で移動する途中など、ちょっとした時間でご相談頂きやすいのがメリットです。

わかりやすさ、親しみやすさを重視した行政書士事務所です

当事務所は、単に難しい言葉で知識をひけらかすことなく、わかりやすさ、親しみやすさ、話しやすさを第一に考え、お客様の立場に立って、迅速・正確・丁寧に進めていくことをお約束します。

行政書士って何をしてくれるんだろう?どんな人だろう?と思ったら、一度お気軽にご相談ください。

まずはお電話・メールでの無料相談で、外国人の雇用や就労ビザ、国内への招へい等のお悩みをお聞かせください。

お話を伺った後、外国人の雇用や招へいに関して直接のご相談を希望される場合は、日時・場所の調整をいたします。

直接相談の後、外国人雇用・招へいに関する各種代行サービスをご希望の際は、ご依頼の後、業務に着手いたします。

電話・メールでの相談は無料にて承っております。ご都合のよい方法でご連絡ください。直接相談(有料)をご希望の方は、お電話・メールでご予約ください。

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